2016年7月14日木曜日

これからの目標・将来の夢

 この学期が終わったら、私はシンガポールに帰ります。日本で遊んだ2年間が一瞬で終わってしまいました。大学を卒業して、就職活動を始める予定です。少し現実に向き合いたくないが、これからの目標を書きたいと思います。私は帰国すると、一番大事な夢はたぶん、自分のアパートを買って、親から自立したいことです。
 シンガポールでは、レンタルはあまりしません。みんなはだいたい公団住宅のアパートを買います。今の価格はだんだん上がっているが、政府からローンや助成金がもらえます。それで、私はシンガポールへ帰ったら、まずはいい仕事を見つけたいと思います。生活が安定して、両親に頼らない状態になって、そして政府に住宅購入を申し込みます。手続きは普段4~5年かかるので、その間に、よく仕事を頑張って、お金を貯めて、家を買えるようになります。

http://news.asiaone.com/News/Latest+News/Singapore/Story/A1Story20120712-358630.html

私がこの目標を持つ理由は、両親から自立したいからです。私は小さいときからずっと親に頼っていて、何かほしかったら、すぐに両親からもらえました。私と家族の関係はよくて、そして両親はずっと私の生活を支援していました。大学に入学するとき、私は奨学金をもらえる機会がありましたが、自分が勉強したいコースに入って、奨学金をことわりました。日本に留学しても、ダブルディグリーのプログラムのため勉強を延長することも、私の生活費と学費はすべて両親が負担してくれました。私はもう24歳になって、周りの友達はもう仕事をしています。私はこのまま両親に頼り続けることはいけないと思います。
 二つ目の理由とは、私は自分の生活に慣れたからです。この2年間で日本に留学して、私は一人暮らしの生活に慣れました。自分のやり方が決まっています。私は帰国すると、両親と一緒に住んでいて、自分が慣れた生活を続けません。もう大人になって、いつも両親の思考と生活に従うことはできないと思います。私の考えでは、自分のアパートを買えば、自分のスペースが作れて、そして親から自立できます。
 しかし、シンガポールでは、公団住宅は夫婦限定です。つまり、申し込むときは二人で申し込んで、そして鍵を渡す前に、結婚証明書を提出する必要があります。それで、私はアパートを買いたいなら、絶対にこの4~5年の間に結婚します。それで、私は自立したいなら、私の今の生活は完全に変えなければなりません。仕事を見つけて、結婚をして、そして家を買います。ただ数年間にできるかどうかわかりません。これからシンガポールに帰って、将来の夢を叶えるため、がんばります!

2016年7月6日水曜日

ダニエルさんがお勧めたお店:アール座 読書館

 ダニエルさんがおすすめたお店は高円寺にある「アール座 読書館」というカフェです。このカフェは普通のカフェと違って、大声で話したり長い会話をすることは控えめています。名前の通りに、この店は本を読むことを中心にして、静かな環境を作りたいからです。それで、ダニエルさんは一人で行くことがおすすめます。カフェでは話はいけないので、友達と通話するため、ノートが机の引き出しにおいてあります。そしてこのカフェでは、机はふつうのテーブルではなく、古いビクトリア時代からのライティングデスクと似ています。これはたぶん他の人と対話することはきついが、一人で本を読んでコーヒーを飲むことに対してはピッタリだと思います。そしてそのデスクの中に、ダニエルさんがいちばんおすすめた席は、「星の王子様」をテーマにしている席です。その席の引き出しには、「星の王子様」の小さなモデル風景があります。
 私は一人が好きで、そしてカフェで本を読むことは大好きです。ダニエルさんのブログの写真から見ると、カフェでは緑が多くて、本もたくさんあって、しかも照明は明るすぎではなくて、雰囲気は自分の好みと似合ってます。そして話は禁止されていて、カフェでずっと黙っていて本を読むことは面白い経験そうだと考えます。一度も試してみたいので、「アール座 読書館」に行きたいと思います。

2016年7月1日金曜日

おすすめのお店

http://ameblo.jp/int-yoga-union/entry-12002968080.html
私のおすすめの店は目黒区の緑ヶ丘にある小さなカフェです。カフェの名前は、「ハル&ハル」です。おいしいフレンチトーストがあって、そしてお茶とコーヒーが飲めます。「ハル&ハル」は東京工業大学に近いので、女子大生に人気があります。店は明るくて緑がたくさんあって、すごく気安い場所です。友達と一緒にお茶を飲んでフレンチトーストを食べ、時間がゆっくり過ごせます。緑ヶ丘では、「ハル&ハル」以外、他の店はほとんどありませんので、とても静かな町です。このカフェでは、心が癒されます。
 私の妹は東京工業大学の建築部で勉強しています。建築部のスタジオは緑ヶ丘に近くて、私はよく妹と一緒に「ハル&ハル」に行きます。妹の勉強は忙しいので、この店は彼女にとって便利な会う場所です。そしてカフェでブランチを食べた後、彼女はスタジオに戻れるし、私は近くの自由が丘にも歩いて行けます。

おすすめの料理はもちろん、フレンチトーストです。オーナーさんはフレンチトーストを自慢していて、自分は「フレンチトースト専門家」と読んでいます。「ハル&ハル」は普通のフレンチトーストと違って、卵を使いません。そして、食パンを使わず、自家製のバゲットパンスライスを使います。結果は、カリカリしている焦げキャラメル味のパンです。しかし中身はまだふわふわで、このコントラストはすごく似合います。シロップやはちみつを使わなくても丸ごと食べて満足できます。しかも、「プレミアムフレンチトースト」を頼んだら、トーストの上にバニラアイスが載っています。暖かいトーストと冷たいアイスが、絶秒なコンビだと思います。フレンチトーストはすべて無料のお茶とコーヒーがついています。お茶はポットで召し上がって、1つのポットで2~3杯飲めるので、おいしい上に、かなりコスパがいいです。

http://haruandharu.com/

http://ameblo.jp/yukimaru139/entry-11118993005.html

 「ハル&ハル」へ行きたい方は、東急東横線の自由が丘駅で、東急大井町線に乗り換えて、次の緑ヶ丘駅で降ります。駅から出ると、すぐ右に曲がって、下坂に従ってまっすぐ行きます。カフェは、電車の交差点の直前です。緑ヶ丘には誰もいないし、店もあまりないので、すごく落ち着いている場所です。「ハル&ハル」でまったり食べて、そして隣の自由が丘へ行くはどうでしょう。

http://ameblo.jp/yukimaru139/entry-11118993005.html

ハル&ハル

〒152−0034 東京都目黒区緑ヶ丘3−1−6
電話番号 03−3718−2188
営業時間 10:00〜19:00 定休日 水曜日
haruandharu.com



2016年6月29日水曜日

高坂さんのブログ・友達

 高坂さんは去年高校から卒業して、そして友達がそれぞれの大学に行きましたので、バラバラになりました。そのうえ、高坂さんだけがアメリカから離れ、日本に来ました。それで、いま高坂さんは高校の友達と会える機会があまりありません。自分と高校の友達がたくさんな思い出がありました。日本に引っ越すすると、高坂さんは最初、すごく寂しかったです。しかし早稲田大学の国際教養部に入学して、今は友達ができました。しかも、この友達が一番仲がいい友達だと言われていました。そして、彼女はもう日本に来る後悔がありませんでした。彼女は知らない人に人見知りだが、今は親しい友達ができたので、彼女は感謝していると言われていました。
 確かに、自分が知らない国では、仲がいい友達ができることは大切だと思います。それ言っても、高坂さんはアメリカにいる親戚と友達との関係を保ちたいことも大切だと思います。日本にいる間に、いい友達を作って、たくさんないい思い出を作りましょう。

2016年6月17日金曜日

最近の出来事:オーランドの銃撃事件について

先週亡くなったグリミーさん(22歳)
少し重いテーマですけど、今日は、アメリカフロリダ州のオーランドで最近起こった二つの銃撃事件について話したいと思います。先週の金曜日に、歌手クリスティナー・グリミーがコンサート後に、ファンに挨拶やサインなどをしていました。その一瞬に、ある男が急にグリミーさんを襲って、銃で彼女を撃ちました。その事件のわずか数時間後、同じオーランド市で、オマー・マティーンが「パルス」というゲイクラブに入り込んで、銃乱射をしました。49人が死亡し、53人が重傷を負いました。この事件はアメリカ史上最悪な銃撃事件でした。たった一つの週末に、二つの重大な銃撃事件が起こっていて、世界中に、ショックを与えました。
銃規制を反対するアメリカ人

 私はこの二つの銃撃事件に対して深い悲しみを感じました。なぜこの二つの事件が起こりましたか。そして、これが不可避なのか。アメリカの銃社会が大きな話題になりました。アメリカは他の国と違って、銃の権利が憲法に書いてあります。それで、アメリカ社会に銃と自衛を大切にする人が多いです。「警察など信頼できません」「自分だけが自分を守れます」。このような思考があるので、アメリカ人は銃を放棄できません。自分の安全は確かに大事なことですが、人は大体一人で生活していません。他の人と共存しています。それが、社会です。そして、社会が平和に存在するため、ある折衷が必要です。もし犯人の二人は、銃を持っていなかったら、この事件が起こってないかもしれません。もしかして、安全な社会を作るため、「自分だけが自分を守る」という自己中心的な思考は放置しなければなりません。自由と安全の葛藤で、安全はダントツに優先されるべきだと思います。そして、社会全員の安全を確かめるため、みんなは自分の自由を少し手放してみましょう。自分の銃や能力に頼らず、社会の警察と法律を信じたほうがましだと思います。
 「パルス」で起こった銃乱射事件が、もう一つの問題が挙げました。それが、イスラム宗教とLGBTに対する偏見です。犯人がイスラム教徒と言われて、そして彼の被害者の大半は同性愛者でした。「犯人はイスラム教なので、ISILに関係があるかもしれません。これは銃と関係はなくて、テロ事件です」と数社の通信社が指摘しました。その一方、「被害者が同性愛者なので、当然の報いでしょう」という意見も挙がりました。この悲しい事件の中でも、憎みの感情があふれています。みんなはこの時期に妥協するべきなのに、結局バラバラになって、相手に歯向かいました。槍玉を求めるため、他人をさらに傷つけます。これはこのような悲しい事件を防止する方法ではありません。暴力とは、憎しみで解決できません。

 悲惨な事件が起こる時、私たちは見逃すことはできません。暴力や憎しみで暴力を抑えるとは、ただ悪循環を作るだけだと思います。社会の安全を確かめるため、私たちは一人ずつが自分のわがままさを捨てた方がいいです。少しでも妥協して、自分のプライドではなく他人の福利を考えましょう。

写真の出典:
http://www.fanpop.com/clubs/niley-fan/images/25158755/title/christina-grimmie-33-photo
http://www.nbcnews.com/news/other/almost-year-after-newtown-does-anyone-care-about-gun-control-f8C11347685

2016年6月8日水曜日

エイプルさんが日本でびっくりしたこと

 エイプルさんが日本でびっくりしたことは、日本人があまり電車の中のマナーを守れないことです。日本に来る前に、ずっと日本人は礼儀が正しい印象があったが、日本に電車に乗るとき、ラッシュアワーの行動は予想以外でした。大勢な人が他人の安全を無視し、むやみに駆け込み乗車ことがあります。その上、日本の電車に、若者はよく優先席に座り、お年寄りや妊婦の人に譲りません。「電話を使わない」サインがあっても、車内でメールや電話をする人はよくいます。こういう現象はエイプルさんにとって、本当にびっくりしました。
 エイプルの国、台湾では、人は大体電車のマナーを守ります。駆け込み乗車をしなく、おとなしくて次の電車を待ちます。台湾人は子供ころから、優先席が必要がある人に設置されましたとその教育の印象が強く残っています。それで、若者は他人の目線や批判に怖くて、優先席が空いても、座りません。
 エイプルさんは毎日日本の電車に乗って、日本人の行為に慣れました。今は、台湾人のように優先席に座る恐怖は悪い点があるを認めました。それで、彼女は疲れた時に、たまに優先席に座ることがあります。
 私の国、シンガポールでは、人は日本のように、電車のマナーはあまり守っていません。しかしシンガポールの若者は台湾のように、優先席に恐怖を持っています。その理由とは、シンガポール人はよく若者が優先席に座る現象を撮影して、インターネットにアップして文句をします。こういう「ネームアンドシェーム」の対策は、私にとって、すごく嫌だと思います。エイプルのように、若者が優先席に恐怖を持つことは、悪い点があると思います。

2016年6月3日金曜日

日本でびっくりしたこと


 私が日本でびっくりしたことは、一括採用と学歴重視の雇用システムです。

 私は高校生のころ、よく日本で就職したいという夢がありました。文部科学省の奨学金までも申し込みました。しかし、日本に留学するとき、私は日本語の授業で日本の雇用システムについての記事を読みました。その記事は、一括採用システムを説明しました。日本では、就職活動は一年一度しか行いません。それが四月に行います。つまり、四月以外に、日本の会社に申し込めません。そのため、「内定」と「内々定」を決めるために、日本の大学生は三年生から就職活動を始めます。それで、大学三年生のときから、日本の大学生は就職活動に集中して、学校の勉強を捨てます。就職活動のため授業に遅れ、サボることも多い。

就職の競争は激しそう
https://careerpark.jp/2853

 この雇用システムについてびっくりしたことは二つあります。最初は、一年一度採用することです。一年に、仕事を探す機会は一回しかありません。その上、ギャップ・イヤーを取ったら、または今年の就職活動に失敗したら、「新卒採用」のため、来年の就職活動はもっと厳しくなります。つまり、日本大学生の就職のチャンスは人生でほぼ一回しかありません。失敗は許されないシステムはすごく厳しいと思いました。
大学の講義で居眠り中の学生が多い
http://98056922.at.webry.info/200804/article_1.html
 
 
 二つ目は、採用基準は学力や性格などは構わなく、学歴を重視します。大学の成績を見ず、ただ出身の学校の名が重要です。早稲田のようないいブランドの大学に入学したら、次の四年の勉強は就職のチャンスに影響を与えません。果たして、学生は就職活動を優先にして、大学の勉強を放置してしまう人が多いです。これが大学の教育を無駄になると思います。それで、私はただ学歴で就職を決めるという理論は全くわかりません。


 
 シンガポールは通年採用システムがあって、そして採用基準は大学の成績と学力を重視しています。シンガポールのアイデンティティーは能力主義に基づいて、雇用者は能力を一番大切なことだと考えています。その上、日本の会社と違って、シンガポールの会社はポジションが一つずつで応募します。研修などは行いません。会社に入る前に、採用者は自分の仕事に必要なスキルは持っているはずです。それで、そのスキルを判断するため、大学の成績がすごく重要になりました。

 私は日本の雇用システムを知ったその瞬間、すごくカルチャーショックを受けました。シンガポールのシステムは世界中と一緒だと考えていましたが、日本のシステムはこのように違うことはとんでもないと思いました。日本のシステムで、就職を決めるのはすごく適当そうで、意味がわからなくて、失望しました。それで、私は日本で就職する夢を諦めました。